公認会計士受験生の就活事情
みなさん、こんにちは。スタッフ1年目の大熊です。
今回は「公認会計士受験生の就活事情」についてご紹介します。
私自身、就職活動を始めた当初は、周囲に同じ立場の友人が少なかったこともあり、情報がほとんどない状態でスタートしました。
このブログでは、当時の私と同じように少し不安を感じている方に向けて、就職活動に関する疑問を解消し、参考になる情報をお届けできればと思います。
■訪問する法人数
就職活動が始まると、選択肢となる法人が非常に多く、8月の論文式試験以降は、予備校主催の合同説明会や、各法人が主催するイベントが数多く開催されます。そのため、「どの法人イベントに参加すべきか」と悩む方も多いと思います。
私自身、就職活動を始めた当初は、それほど多くの法人イベントに参加するつもりはありませんでした。しかし、活動を進める中で「せっかくの機会だから、さまざまな法人の話を聞いてみよう」と思うようになり、多くのイベントに参加しました。その結果、複数の法人を比較することができ、自分の価値観に合った法人を選ぶことができました。
皆さんも、ぜひ可能な限り多くの法人イベントに参加し、ご自身の視野や選択肢を広げてください。
■Forvis Mazarsへの入所の決め手
私は、イベントや個別相談会を通じてさまざまな職員の方とお話しする中で、「ここなら自分らしく働ける」と感じることができ、その「人柄」に惹かれてForvis Mazarsへの入所を決めました。
昨年入所したスタッフの中にも「人柄」を決め手に入所を選んだ同期が多く、職員の人柄はForvis Mazarsの最大の魅力の一つだと感じています。
実際に働いてみると、法人の雰囲気や一緒に働く人の人柄は、仕事を続けていく上で非常に重要な要素であると日々実感しています。ただ、それは就職活動の段階ではなかなか言語化しづらい魅力でもあります。だからこそ、就職活動中の皆さんには、ぜひForvis Mazarsのイベントに実際に参加していただき、私たちの「人柄」を直接感じていただければと思います。
もちろん、人柄だけでなく、法人規模やキャリアの選択肢の豊富さ、グローバルな環境など、法人選びにおいて重視するポイントは人それぞれだと思います。ぜひ、多くの法人を訪問し、自分にとって何が大切なのかを見つけてください。
■英語への不安について
Forvis Mazarsではグローバルな環境を強みとしており、「英語力は必須なのか」と不安に感じる就活生の方も多いと思います。実際、就職活動中の皆さんとお話しする中でも、「英語は必須ですか?」というご質問をよくいただきます。
私自身もForvis Mazarsに入所する際、最も不安に感じていたのが「英語」でした。
しかし、Forvis Mazarsでは、個々の英語レベルに応じて担当業務(アサイン)を調整していただけるため、英語に少し触れながらも、問題なく日々の業務を進めることができています。また、Forvis Mazarsでは、「今すぐ英語を使って働きたい」という現時点で英語が堪能な方だけでなく、「今は英語力に自信がないけれど、入所後に学んでいきたい」と考えている方も多く働いています。法人内には英語力向上を支援する学習制度も整っており、現時点で英語に自信がない方でも、将来的にグローバル対応力を身につけたい方にとって最適な環境です。
以上、「公認会計士受験生の就活事情」についてご紹介しました。少しでも皆さんの参考になれば嬉しく思います。
皆さんにとって悔いのない就職活動ができることを、心から願っています。
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