第4回 Mazars有限責任監査法人ウェビナーのご案内

この度、Mazars有限責任監査法人は、「タイREITに学ぶ不動産投資の多様化と将来像 ①(市場・セクター概要)」セミナーをオンラインにて開催します。

日 時:2021年5月19日(水) 16:00~17:30(日本時間)

開催形式:Microsoft Teamsを使ったオンラインセミナー

参加費:無料

言語:日本語

プログラム:

昨年初めに発生した新型コロナウイルス感染症は、世界経済に大きな影響を与えました。不動産投資ビジネスにおいては、日本への投資マネーの流入が堅調である一方、海外では、投資対象となるプロパティセクターが多様化しております。過去2回のウェビナーでは、株式会社グローバルREITリサーチ代表取締役 四釡宏吏(しかま・こうじ)氏より、世界のREIT市場の動向及びプロパティセクターの多様化の状況について解説いただき、多くの参加者の皆さまにご好評いただきました。

今回、四釡氏を再度お招きし、身近なアジアにおいてプロパティセクターの多様化を実践、展開するタイの不動産投資市場について、2回に分けてウェビナーを開催します。

現在タイではREIT・インフラファンド市場で計68社が上場、時価総額は約2.4兆円と全株式市場の約3.5%を占め、J-REIT市場(約2.1%)以上に証券市場での存在感は大きくなっています。REITではオフィス、商業に加え、住宅系(学生寮、サービスアパート)、ホテル系(リゾートホテル)、産業系(組み立て工場、冷凍倉庫、情報倉庫)、特殊系(卸売市場、MICE)など、日本ではみられない特化型REITが存在しています。また、インフラファンド市場では、鉄道、高速道路、発電所(バイオマス、太陽光、火力)、基地局、光ファイバー網に投資するインフラファンドも上場しています。

1回目の今回は、総論(市場・セクター概要)をテーマとし、2回目は各論(個別事例と各収益モデル)について解説します。なお、本ウェビナーでは、世界のREIT市場の最新動向もお伝えします。初めて参加される方にも分かりやすい内容となっております。

貴社の不動産ビジネスにおける有用な情報を提供する機会となれば幸いです。

ご多用とは存じますが、ご参加を心よりお待ち申し上げております。

申込方法:

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